5月の北相戦の反省点

 北相中地区の交流戦(特に対深見戦)はビデオを見直すことで得られるものが多くあります。

 まず、自分たちがシュートを打ったならばしっかりリバウンドに行くか自陣にすぐ戻ることをしないといけないと思いました。味方がシュートを打ったあとみんながそのボールの軌跡を見ているだけのことが多かったと思います。

 次に、攻撃時みんなでゴール下に固まっていることが多いようですのでセフティーとして外にだれかいるようにするのもよいかと思います。例えば、攻撃時ゴール下で味方がボールを持っているときに敵に囲まれて困っている場合には、味方もみんな固まってその周辺にいても対処が難しいと思います。その時は誰かが外側(3ポイントラインぐらい)で声出してもらうようにするとよいでしょう。

 あと、スローインの時バウンドパスも使い分ければカットされにくいのではと思う次第です。(もらう側も立ってるだけでは取られますけど)

 ほかにもいろいろありますが、そこは今後の試合で書いてみたいと思います。

綾瀬ゴールデンウェーブス/ブルーウェーブス

神奈川県綾瀬市で活動しているミニバスケットボールチームです